J's ぶろぐ

未熟者なりの足跡

はじめの一歩

どうも、地方から大きい都市へ職場を移した未熟者です。

今回転職を考えた日のことを書きます。

ある日の朝。

今、足が震えるように一歩を踏み出そうとしている。
それは転職活動だ。

転職活動といっても、職を変える前提ではない。
ただ今の自分が1日本の世の中でどんな立ち位置にいるのか知りたいためだ。

一旦、転職に関する本を読んでみようと考えた。
どんな本があるのか探し、1つの本を見つける

その本を手に取り、ページをめくる。
これは転職に関する本なのか、一度疑った。

あるキャラクター同士が対話している。
自分にとっては内容が斬新で、これが自分の転職活動にどうつながっていくのか見えてこない。

ゆえに興味がそそられた。
というより、今までの自分の中になかった考えが見えて面白い。

最後の方は、主人公の方を応援していた。
何とか頑張って言い負かされないことを祈って。

【本文概要】📖
初めの方は主人公は相手の教授を責め立てるように議論を進める。
教授はひるまず、落ち着いて対応し意見を述べる。
主人公は話の優位性を持っていくために、教授が伝えた意見の矛盾を突く。
しかし、ことごとく返されてしまう。ただ主人公は教授の内容に納得がいかず、その日はそれで終わり。
主人公は一度戻って考えて、矛盾に気づき、次回教授に合うときに矛盾をぶつけることを考えた。
違う日に主人公は教授と会う機会があり、矛盾を問い詰める。教授はそれを知っていたかのように回答する。ムムム、主人公はなんとか絞り出して対抗するが、教授にはかなわない。
そんな日々が繰り返えされた。
次第に主人公は返す言葉がなくなり、教授の言葉を認めざるえない状況になる。
それでも必死に抵抗しようする主人公。(応援したくなる気持ちになる)
最後は主人公が教授の伝えている意味を理解し、お互い認め合う。

【まとめ】📚
以上そんなお話です。
全く転職活動とは関係のない記載になりました。

本を読んでいて印象に残っていることは、転職を考えるなら組織内での評価よりも
市場評価の方を大事にした方が良いことを改めて気づかされました。

もちろん、会社に所属する以上、組織内の評価を大事にする必要する心構えは必要です。
一方で、会社内の評価が高いからといって、市場価値が高いとは限らないことも現実としてあります。

仮に転職を考えるなら、市場価値を考えた行動をする必要がありそうですね。
どうやって知ることができるのか。。。模索中です。

転職する or しない限らあず、自分の市場価値はどんなもんか知っても損はなさそうです。
自分にとっては起爆剤になりそうですね。

皆さんから見たら、すり足させた、ほんの一歩ですね。
自分にとっては二歩三歩させるための大きなすり足の一歩です。


J